青春とは人生のある期間を言うのではなく心の様相を言うのだ。(中略)人は信念と共に若く疑惑と共に老ゆる。人は自信と共に若く失望と共に老ゆる。希望ある限り若く失望と共に老い朽ちる。「青春」サミュエル・ウルマン
いよいよアラサーになってしまった。
「青春」は、成人式(これももう5年前だ、いつの間にやら)にて、唯一、心に残っている言葉。町長の話なんぞ一寸も覚えていないが、ゲストとして来ていたどこぞの大学教授のスピーチは簡潔で明快で歯切れよく、その中で紹介されていたのがコレだった。
四捨五入で30歳になろうとも、心はまだまだ19歳のままだぜ!
なぜ19かといえば、バイクを買い、人生のピークだったから。
あれほどあこがれたZを手に入れても、あの時ほどの興奮を覚えない辺り、やっぱり、老い朽ちているのかもしれない。いかん。希望と共に若く。
しかしアラサーである。
小学生の頃は、普通の人生というのはこういうものだろうというのを考えていて、それによれば、25歳ぐらいで結婚しているであろー、と、思っていた。が、現実はほど遠いのであった。小学生の頃の自分が今の自分を見たらたいそう悲しむであろー、と思った。
それにしてもアラサーである。アラサーのこれからの10年の間で、自分の人生に激動が訪れなくては。今の状態でダラダラやってたら結婚できないわけですからね! 結婚という激動が訪れてくれることを切に願うわけです。
まあ、新入りアラサーなので、アラサーの中では最も若いわけだし、あと10年はアラサーで居られるわけだし、まあいいか。
今の自分に若さを与えているものは、といえば、スノボであろう!
というわけで、先週の土曜日も行って参りましたので、記しておきます。
金曜の仕事を終えて、早々にベッドイン&4時起きで迎えた朝。夏はツーリングの為に早起きをし、冬はスノボのために早起きする。そういう人に、私はなりたい。というわけで歩いて駅まで行って、気づけば池袋で友人と集合、山手線で東京駅まで行ったらあとは、上越新幹線に乗り込む!
今回は往路が自由席だったので、自由に座った。E4系は乗ってビックリの3+3座席だったが、妙に柔らかくて座り心地の良い座席であった。

八木橋とイオンが見えたので熊谷だとわかった。熊谷通過。
東京駅から約70分、越後湯沢駅に到着。見る限り道路にはそれほど雪がない。ココからバスに乗る。今回の目的地、上越国際スキー場へは、上越線でも行けるのだが、1.5時間に1本ぐらいしか電車がない。
結論から言ってしまえば上越国際スキー場は我が短いスノボ人生において暫定2位だった。広い割りに人少ないし、ナイス! 多分、だいぶ、記憶が、美化されているだけなのかもしれないけれども、暫定1位は、セントレジャー舞子です。
という感じで、上越エリアのスキー場を矢継ぎ早に滑っている昨今。
新潟が身近になってきました。
夏になったらクルマかバイクで、このゲレンデを訪れてみたい。その、季節による違いを体感してみたいなぁ・・・というのも、半年後への楽しみ。

リフト乗ってても先が見えません! というわけで、コンディションとしては、霧、雨、雪、雹、みたいな。寒くないのはいいけれど、シャーベット状態だったり、アスファルトみたいに硬かったり。シーズンの終わりを感じてしまう! 焦るぜ!
雪の中から顔を出したスギの木。気のせいか、鼻がムズムズ・・・。
いつもスノボ行く友達と、大体ペースが一緒なので、滑るか、リフトに乗るか、のどっちかで、体が休まる暇がない! 滑り倒すぜ! という言葉通り、本当に滑り倒した。しかも新幹線なので、朝から夕方まで滑れるってことで、久々に一日中満喫して、おかげで体が・・・。

慣れると共に、滑るスピードも徐々に早まってきた昨今。ゆえに、コケると、めっちゃ飛ぶ。うつ伏せに宙に舞いそのまま着陸。ボディーブローで一発KO。でもコケるのにも慣れてきたので、手を痛くしたりはしなかったのでよかった。
今回は、ジャンプを試みてみたり、グーフィーでも滑れるように練習しようぜ! とかやってたりしたので、無駄にコケていた。グーフィーで滑ろうとすると最初の頃に戻ってしまったかのように、逆エッジでコケまくる。体がうまく動かなくてもどかしい! とか思ってたら早々に「飽きた」とレギュラーで滑り出す友達。お前がグーフィー言い出したんやろがー!!
リフトで上まで行って、林間コースを滑ってくるのが楽しい。景色を楽しみながら、たまに立ち止まりながら滑ればそうでもないのだろうけれども、この日の我々はひたすらノンストップ林間を繰り返していたので体力が尽きた。

コーラフロートで水分補給を試みたが、思いがけずソフトクリームが大量! のどが渇いてるっつってるのに、コーラにたどり着くまで大変だったわ。
そんな感じで滑り倒して、徐々に日が暮れ、リフトに乗れる時間が終わろうとしている。ラストのリフトに乗って最後まで滑り、電車の時間もあるので5時に切りあげ、新幹線に乗る前のお楽しみといえば・・・。

死んだ!!死ぬほどビールが美味い!!
着替える時間がかぶると混んでるからってことで、先にビール飲んだんだけど正解で、おかげで空いた更衣室で着替えることができた。

帰りは上越線。上越国際スキー場前駅から。来た電車は電車でGO!2で運転できるHK100形。ほくほく線直通で直江津からやってきた様子。到着ホームには金沢行きのはくたか。

越後湯沢で買った駅弁を家に帰ってから食べた。うまし。
久々に一日フルで滑ったので、翌日、筋肉痛になったことは言うまでもない。
テーマ:スノーボード - ジャンル:スポーツ