改めて自分の大学生活はコレでいいのだろうかと思う。私とオートバイの関係は、コレでいいのだろうかと思う。
雨でもバイクで片道80km。何か間違っている気がする。知らない人に聞かれても、正直に答えられない。実際、どこからバイクで来てるの? と親しくない人に聞かれ「青梅」と答えた事がある。青梅なら大学からバイクで1時間だからだ。1時間なら常識の範囲内だと思う。口が裂けても「秩父」とは恥かしくていえない。そんなバカだと思われたくない。
親しい人には思いっきり、バカだと思われてもいいのだが。
今日も雨だけどバイク通学。
YAMAHAのライディングシューズは防水とはいえ、この任務は過酷過ぎて浸水する。やっぱり長靴が一番だ。長靴ならまったく濡れない。本当素晴らしい。
寒いので、南海の冬用ジャケット(防水)を着る。下には、夏用ジャケット付属の防水パンツ。その上に、上下、ブルーのレインコートを着る。
さすがにこの二重構造なら、ほぼ濡れない。
どうにもならないのはヘルメットである。時間がなくて何もしなかったこともあるが、外面は水が弾けずにじみ、内面は曇った。どうしようもない。昼ならまだ良い。夜は対向車のライトが反射して、視界は著しく奪われ、白線すら見えない。
昨日の雨で、既に冬用グローブは完全に濡れていた。濡れているグローブに手を突っ込むのは嫌な事だ。しかも、走っているとやたらに寒くなる。
信号で停まったりしていれば、その間に少しは回復するのだが、国道299号線〜名栗〜青梅は、ほぼノンストップ区間だ。
たまらず、途中、名栗の自販の前でストップした。
温かい缶コーヒーで手を温める。
マフラーの上に、濡れたグローブをおいておく。この雨ではマフラーもあまり温かくない。水温計もほぼ動かない。
少しとはいえ休憩すると、だいぶ違う。
高尾では、決まって渋滞している場所を、原付の後ろをくっついてすり抜け。さっきは俺の後ろを走っていた原付だが、すり抜けにおいては師匠である。師匠すぎて、俺は途中、ついていけず、断念。
とはいえ、またスペースが開いたら、右からガンガン抜かす。
・・・楽しい。

帰りも雨だ。
雨が止んでいたら、ナップス相模原店にでも行こうかと思っていたが、却下だ。
家までの直行便。
しかしやはり、名栗手前で寒くてリタイア。
自動販売機の光に吸い寄せられるかのように、その脇に、VTRを止めた。
今日二本目の、ホット。
タバコにも火をつけた。
グローブはエンジンに置いた。そうしておくだけで、グローブが少し温まって、良い。

明日になれば、天気が回復する。
それだけが唯一の救いであった。
気温10度ちょっと、天候、雨。
これが限界かなぁ、と思う。来月からは、電車の定期を買おうか・・・。
雨の日は明らかに電車の方が・・・と考えて、いや、そうでもないかもなぁ、と思いなおす。
電車通学すると、周りが気になって、なんだか嫌なのだ。
まあ、そうも言っていられないか。
バイクを運転しながら、俺は、何やら夢を抱き始めていた。
今まで将来の夢など、これと言った決定打もなく、定まらないまま過ごしてきたが。
大学3年生になって、文京キャンパスに通うようになったら、雑誌の編集部などでアルバイトしたい。かねてよりそう思っていた。そのためには、それなりに近い場所に一人暮らしする必要がある。
せっかくの大学生活、そして、大学生のアルバイトとして前々から考えていた、その計画。
あと2年しか大学生活が残っていない、そして、二度とない。
これは、どうにか頑張って、ぜひとも編集部でバイトするしかないんじゃないだろうか。
末には、出版関係に就職して・・・。
そう考えても今までは、うーん、それもまあどうなのかなぁ、と思っていたが、プログラマやらSEをやるよりは、俺らしい仕事なんじゃないかと思った。
大学時代、自分が動けば、そっちの方へ行ける気がする。
行けるなら、行きたい。
そう、俺は、忘れかけていた夢を、思い出していたのであった。
ちなみに雑誌は雑誌でも、バイク雑誌かクルマ雑誌である。中学生の頃はPC雑誌と考えていて、PC Fanなんかのアルバイト募集を見ては考えていたものだが。今の自分のPCの知識では芳しくない。まあアルバイトなんだから多くの知識は要らないかもしれないが。
バイク雑誌だったら、大型免許、あったほうがいいなぁ。
となりゃ、免許を取ってから上京しますか。
あくまで夢のような話であった。
こうなればいいな・・・というような。
しかしながら、これは、もう、どうにかして現実のものにしなくては・・・と思っている。
その決意がどれぐらいのもんか、あるいは気が変わらないか。
今後の自分の人生が、ちょっと楽しみではある。
そのNAPSには白いのに乗っている女性も来ていますね。
(この前たまたま見掛けました (^^)♪)
勿論会社なので家には居なかったのですが、そこから近いんですよ。
今日は4輪で出掛けていたので、黒いのは家の前にありました (^^;
因みに出版社には縁はありませんが、4輪ともども雑誌に載った事は有りま
すよ (^。^)y-.。o○
2冊買って1冊は永久保存版です (^0^*